【宅配便で全国対応】
〜マルキュー寝具の羽毛布団リフォーム〜
羽毛の寿命は50年以上、
側生地の寿命は10年程度
と言われています。
羽毛の損傷が激しくなければ、
また快適な羽毛布団に作り直せます。
羽毛布団の最大の特徴は『軽さ』。
マルキュー寝具は、シンプルで軽量な生地と
状態に合わせた羽毛の追加調整で、
最も軽くなるように仕立て直します。
特に、構造的に重い羽毛布団では
大幅な軽量化が可能です。
リフォーム料金はお手頃にしました。
羽毛布団のリフォームは、専門工場の
マルキュー寝具へお任せください。
宅配便で全国対応の
『宅配リフォーム 』
持ち込み可能な方は、特別料金の
『持ち込みリフォーム』
があります。
羽毛布団の生地を裂いて、中から羽毛を取り出します。
取り出した羽毛を専用ネットに入れて、洗濯機で洗います。
洗浄した羽毛を120度の高温で乾燥して再生します(打ち直しとも言われます)。
急速に冷やしながらちぎれた羽毛のチリや、砕けた骨のカスを取り除きます。ここまでの工程で1〜2割の羽毛が減ります。
再生処理された羽毛と、ご希望範囲内で必要な量の足し羽毛を新しい生地に吹き込みます。
羽毛布団リフォームの動画解説
▼
※足し羽毛で使用するのは【中国産ダックダウン85%】です。
※足し羽毛は100g単位のご注文になります。
羽毛の固まり、ちぎれ等で減少した膨らみを補う為
強く固まってしまった羽毛や、ちぎれてしまった羽毛は
再生処理でも元には戻せません。
減った膨らみを補う為に、足し羽毛を補充します。
※足し羽毛の量は、注文時に上限値を設定してください
・上限値の範囲内で必要な量を入れて仕立てます。
・足し羽毛が不要だと弊社で判断した場合は、足し羽毛は入れません。
※上限値を超えて必要な場合は、相談のうえ量を決定いたします。
(足し羽毛は100g単位のご注文になります)
例:立体キルト・シングルサイズで羽毛充填量が 1.2kg の場合
羽毛総量 1,200(g) ÷ 20(マス) = 60g (1マスの羽毛量)
結論:上の例の場合、100gは約2マス弱程度になります。
組成(各サイズ共通): ポリエステル85% 綿15%/平織り/立体キルト縫製・マチ幅4cm
※本掛け、合掛け、肌掛け、全て同じ仕様の生地で仕立てます。
※薄めと厚めの布団を貼り合わせるための、ボタン加工はできません。
リフォームをご希望の方は必ずお読みください。
▼
※仕上がりサイズには若干の誤差が出ます(±5%程度)。
全ての羽毛布団がリフォームできるわけではありません。
だから
リフォームをご希望の方は必ず読んでください。
▼
宅配便で全国対応の
『宅配リフォーム 』
持ち込み可能な方は、特別料金の
『持ち込みリフォーム』
があります。
羽毛布団の豆知識コラム
羽毛布団の種類を知ろう
▼
昔の日本は羽毛輸出国だった
▼
どっちの呼び方が正しいの?
▼
羽毛布団って洗うとダメなの?
▼
知らない人が多いです
▼