※2024年2月14日改定
*沖縄県と離島への対応はできません。ご了承ください。
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※サイズダウンリフォームで羽毛が余ったとしても返却はできません。
2枚(または複数枚)から1枚にリフォームする場合は、別途料金がかかります。詳細は下のボタンからご確認ください。
これは、リフォームを依頼しに来たお客様の言葉です。問題の羽毛布団はリフォームする必要のない、とても状態の良い本掛け(冬用)でした。
眠る時は羽毛布団の上にさらに何枚か掛けていたようなのですが、それでも寒いとのこと。布団の状態は良いのだから、これは布団の隙間から入る冷気で寒いんだろうと思い、「試しにこれを使ってみて下さい」と、羽毛肌掛けを貸しました。体の上に肌掛けを掛けて、その上にこの羽毛布団1枚だけ掛けて寝てみて下さい、と。
結果は朝まで目覚めずぐっすり眠れたと喜んでいました。
次は別のお客様の話です。「家が新しくなったら羽毛布団が暑すぎるのでリフォームしたい」とのこと。この布団も状態の良い本掛け(冬用)でした。
このままだと暑すぎるということなので、リフォームで羽毛の量を減らして合掛け(春秋用)に仕立てました。
結果は、暑すぎず快適に眠れたと喜んでいただけました。
* * *
上記2つのようなお悩みを何件か聞くうちに、同じような羽毛布団でも、「使い方や部屋の温度で、感じ方が良くも悪くも変わってしまう」「みんなにちょうどいい1枚の羽毛布団はない」と、改めて感じました。
そこで、羽毛布団の性能を測る様々な実験を行い、サービスを練り直し、2024年から新しいマルキュー寝具のリフォームを開始しました。
ホームページでは単なるリフォーム作業の紹介だけではなく、暖かい羽毛布団の使い方や、室温に合った羽毛布団の選び方など、使用にあたって有意義な情報も紹介しています。それらを読んで頂ければ、あなたに合った羽毛布団が分かると思いますので、「最高の布団」ではなく、「相性の良い布団」になるようなリフォームをお選び下さい。
2004年3月 マルキュー寝具代表 久田 大介
冬以外の季節でも
単品・組み合わせで使用すれば
1年中使うことができます。
冬、
室温が高ければ『合掛け』だけ
室温が低ければ2枚重ねてと
室温に合わせて布団を選べます。
羽毛布団は厚さによって
「保温力」と「フィット性」の
どちらか一つの性能が良くなります。
得意分野の異なる2枚を併用すれば
2つのアプローチで
保温性能を高くできるんです。
1枚だけ厚くするよりも、です。
ここで、ちょっとブレイク
こちらは今まで通りの
1枚から1枚に作り直すサービスです。
今より厚くしたい、薄くしたい、など
ご要望に合わせたリフォームができます。
羽毛の寿命は50年以上
側生地の寿命は10年程度
と言われています。
側生地は羽毛より早く消耗するので、
交換が必要になってきます。
特に側生地の皮脂汚れを放置すると
中の羽毛も劣化します。
羽毛が再生できないほど悪くなる前に
リフォームしましょう。
※ ※ ※
保温性等に関するデータ詳細は
このページ下部リンクからご覧になれます。
劣化が進み過ぎた羽毛は
再生処理を施しても良くなりません。
羽毛の状態を把握する、大まかな方法に
布団を4つ折りにして
高さを測る方法があります。
詳しい4つ折り測定方法は
下のリンクボタンからご確認ください。
これは、リフォームを依頼しに来たお客様の言葉です。問題の羽毛布団はリフォームする必要のない、とても状態の良い本掛け(冬用)でした。
眠る時は羽毛布団の上にさらに何枚か掛けていたようなのですが、それでも寒いとのこと。布団の状態は良いのだから、これは布団の隙間から入る冷気で寒いんだろうと思い、「試しにこれを使ってみて下さい」と、羽毛肌掛けを貸しました。体の上に肌掛けを掛けて、その上にこの羽毛布団1枚だけ掛けて寝てみて下さい、と。
結果は朝まで目覚めずぐっすり眠れたと喜んでいました。
次は別のお客様の話です。「家が新しくなったら羽毛布団が暑すぎるのでリフォームしたい」とのこと。この布団も状態の良い本掛け(冬用)でした。
このままだと暑すぎるということなので、リフォームで羽毛の量を減らして合掛け(春秋用)に仕立てました。
結果は、暑すぎず快適に眠れたと喜んでいただけました。
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上記2つのようなお悩みを何件か聞くうちに、同じような羽毛布団でも、「使い方や部屋の温度で、感じ方が良くも悪くも変わってしまう」「みんなにちょうどいい1枚の羽毛布団はない」と、改めて感じました。
そこで、羽毛布団の性能を測る様々な実験を行い、サービスを練り直し、2024年から新しいマルキュー寝具のリフォームを開始しました。
ホームページでは単なるリフォーム作業の紹介だけではなく、暖かい羽毛布団の使い方や、室温に合った羽毛布団の選び方など、使用にあたって有意義な情報も紹介しています。それらを読んで頂ければ、あなたに合った羽毛布団が分かると思いますので、「最高の布団」ではなく、「相性の良い布団」になるようなリフォームをお選び下さい。
2004年3月 マルキュー寝具代表 久田 大介
スクロールする文章枠の特徴
Jimdoでこの枠を利用する場合、内容の編集が、通常の文章と同じように編集できるというのがとても楽チンでよいです。
この枠は、作るのがとても簡単ですし、背景などに色をつけることも出来ます。
また、文章内に、リストなどを作ることも簡単に出来ます。
コピペで簡単に設置できます。
【4】冷却・除塵
急速に冷やしながらちぎれた羽毛のチリや、砕けた骨のカスを取り除きます。ここまでの工程で1〜2割の羽毛が減ります。
【5】吹き込み・縫製
再生処理された羽毛と、ご希望範囲内で必要な量の足し羽毛を新しい生地に吹き込みます。
【1】解体
羽毛布団の生地を裂いて、中から羽毛を取り出します。
【2】羽毛洗浄
取り出した羽毛を専用ネットに入れて、洗濯機で洗います。
【3】再生(打ち直し)
洗浄した羽毛を120度のタンクに直接入れ、高温でかき回しながら乾燥再生します(打ち直しとも言われます)。