持ち込みリフォーム料金トップイメージ画像

※2023年4月料金改定

持ち込みリフォーム料金

六戸町近郊の、八戸市、十和田市、三沢市の方は
持ち込み頂いた方が宅配より安くリフォームできます。 

 


持ち込み通常リフォーム料金詳細説明画像

持ち込み分割リフォーム料金詳細画像

〜料金の例〜

持ち込み分割リフォーム料金例

※サイズダウンリフォーム等で羽毛が余ったとしても返却はできません。

 

 

リフォームで預かれない物の一覧と注意書き

足し羽毛はどんな時入れる?

足し羽毛量の目安と説明はこちら

足し羽毛の解説ページへ内部リンク


宅配便で自宅からリフォームができる。イメージ画像。

※2024年2月14日改定

宅配リフォーム料金(往復宅配送料込み)

*沖縄県と離島への対応はできません。ご了承ください。

 


宅配通常リフォーム料金表画像

宅配通常リフォームの申し込みは下のボタンから。

必ずセルフチェックをしてから申し込んで下さい。

宅配の流れはこのページの下で紹介しています。

必ずお読み下さい。


分割リフォーム料金と例の画像

〜分割リフォーム料金の例〜

料金の例詳細。イラスト付きで分かりやすいイメージ画像。

 

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足し羽毛はどんな時入れる?

足し羽毛量の目安と説明はこちら

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分割りフォームするための注意点のイメージ画像
分割は最大『肌掛け4枚まで』です。それ以上は1個口で発送できません。
リフォームで預かれない商品の一覧画像

※サイズダウンリフォームで羽毛が余ったとしても返却はできません。

 

 

羽毛布団2枚以上から1枚を作る場合

 2枚(または複数枚)から1枚にリフォームする場合は、別途料金がかかります。詳細は下のボタンからご確認ください。


新メインビジュアル_羽毛布団リフォーム
2種類の羽毛布団リフォームが始まったH1のトップ画像

選べる羽毛布団リフォームをお手頃料金で全国へ

 

 

 

きっかけはのメインタイトル

 これは、リフォームを依頼しに来たお客様の言葉です。問題の羽毛布団はリフォームする必要のない、とても状態の良い本掛け(冬用)でした。
 眠る時は羽毛布団の上にさらに何枚か掛けていたようなのですが、それでも寒いとのこと。布団の状態は良いのだから、これは布団の隙間から入る冷気で寒いんだろうと思い、「試しにこれを使ってみて下さい」と、羽毛肌掛けを貸しました。体の上に肌掛けを掛けて、その上にこの羽毛布団1枚だけ掛けて寝てみて下さい、と。
 結果は朝まで目覚めずぐっすり眠れたと喜んでいました。

 次は別のお客様の話です。「家が新しくなったら羽毛布団が暑すぎるのでリフォームしたい」とのこと。この布団も状態の良い本掛け(冬用)でした。
 このままだと暑すぎるということなので、リフォームで羽毛の量を減らして合掛け(春秋用)に仕立てました。
 結果は、暑すぎず快適に眠れたと喜んでいただけました。

*  *  *

 上記2つのようなお悩みを何件か聞くうちに、同じような羽毛布団でも、「使い方や部屋の温度で、感じ方が良くも悪くも変わってしまう」「みんなにちょうどいい1枚の羽毛布団はない」と、改めて感じました。
 そこで、羽毛布団の性能を測る様々な実験を行い、サービスを練り直し、2024年から新しいマルキュー寝具のリフォームを開始しました。
 ホームページでは単なるリフォーム作業の紹介だけではなく、暖かい羽毛布団の使い方や、室温に合った羽毛布団の選び方など、使用にあたって有意義な情報も紹介しています。それらを読んで頂ければ、あなたに合った羽毛布団が分かると思いますので、「最高の布団」ではなく、「相性の良い布団」になるようなリフォームをお選び下さい。

2004年3月 マルキュー寝具代表 久田 大介


まずは分割リフォームのご紹介

分割羽毛布団リフォームの説明イラスト
羽毛布団を分割するメリット3つ。収納期間減、布団を選べる、保温性能アップ
羽毛布団を分割すメリット1説明画像。本掛け、合掛け、肌掛けの違い。
※上記の羽毛量は新品の場合です。傷んだ羽毛ではもっと多くの量が必要になります。

 

冬以外の季節でも

単品・組み合わせで使用すれば

1年中使うことができます。 

 

 

羽毛布団分割メリット2。羽毛が暑すぎるから合掛けで十分イラストと、寒いなら合掛けと肌掛けを重ねればいいよイラスト。

 

 

冬、

室温が高ければ『合掛け』だけ

室温が低ければ2枚重ねて

室温に合わせて布団を選べます。

 

 

メリット3。保温性能アップと肌掛けの性能の紹介イメージ画像。
※『合掛け』は新毛で800g以上、『肌掛け』は新毛で200g以上の場合を想定(羽毛:ダック85%)。傷んだ羽毛は使用する羽毛量がこれより多くなります。

 

羽毛布団は厚さによって

 

「保温力」「フィット性」

どちらか一つの性能が良くなります。

羽毛布団が厚い場合と薄い場合の性能の違い


得意分野の異なる2枚を併用すれば

2つのアプローチで

保温性能を高くできるんです

 

1枚だけ厚くするよりも、です。

 

 

 

ここで、ちょっとブレイク

コラム。なぜ羽毛寝袋は羽毛布団より少ない羽毛量で温かいのか?

通常リフォームのご紹介

 

こちらは今まで通りの

1枚から1枚に作り直すサービスです。

 

今より厚くしたい、薄くしたい、など

 

ご要望に合わせたリフォームができます。

 

通常の羽毛布団リフォームにおすすめの方はこちらイメージ画像
複数枚から1枚作ることもできますが、別途『解体再生手数料』がかかります。

羽毛について

再生羽毛のイメージ画像

 

羽毛の寿命は50年以上

側生地の寿命は10年程度

と言われています。

 

側生地は羽毛より早く消耗するので、

交換が必要になってきます。

 

特に側生地の皮脂汚れを放置すると

 

中の羽毛も劣化します。

 

羽毛が再生できないほど悪くなる前に

 

リフォームしましょう。

 

※  ※  ※

保温性等に関するデータ詳細は

このページ下部リンクからご覧になれます。

 


リフォームできない羽毛布団もあります

 

劣化が進み過ぎた羽毛

再生処理を施しても良くなりません

 

羽毛の状態を把握する、大まかな方法に

 

布団を4つ折りにして

高さを測る方法があります。

 

布団を4つ折りにして高さを測ることで、羽毛布団がリフォームできるのかどうかをチェックする比較画像。

 

詳しい4つ折り測定方法は

 

下のリンクボタンからご確認ください。

 

リフォームセルフチェックへのリンク画像

マルキュー寝具羽毛リフォーム工場外観
本州最北端、厳寒の青森県から日本全国へお届けします
きっかけはのメインタイトル

 これは、リフォームを依頼しに来たお客様の言葉です。問題の羽毛布団はリフォームする必要のない、とても状態の良い本掛け(冬用)でした。
 眠る時は羽毛布団の上にさらに何枚か掛けていたようなのですが、それでも寒いとのこと。布団の状態は良いのだから、これは布団の隙間から入る冷気で寒いんだろうと思い、「試しにこれを使ってみて下さい」と、羽毛肌掛けを貸しました。体の上に肌掛けを掛けて、その上にこの羽毛布団1枚だけ掛けて寝てみて下さい、と。
 結果は朝まで目覚めずぐっすり眠れたと喜んでいました。

 次は別のお客様の話です。「家が新しくなったら羽毛布団が暑すぎるのでリフォームしたい」とのこと。この布団も状態の良い本掛け(冬用)でした。
 このままだと暑すぎるということなので、リフォームで羽毛の量を減らして合掛け(春秋用)に仕立てました。
 結果は、暑すぎず快適に眠れたと喜んでいただけました。

*  *  *

 上記2つのようなお悩みを何件か聞くうちに、同じような羽毛布団でも、「使い方や部屋の温度で、感じ方が良くも悪くも変わってしまう」「みんなにちょうどいい1枚の羽毛布団はない」と、改めて感じました。
 そこで、羽毛布団の性能を測る様々な実験を行い、サービスを練り直し、2024年から新しいマルキュー寝具のリフォームを開始しました。
 ホームページでは単なるリフォーム作業の紹介だけではなく、暖かい羽毛布団の使い方や、室温に合った羽毛布団の選び方など、使用にあたって有意義な情報も紹介しています。それらを読んで頂ければ、あなたに合った羽毛布団が分かると思いますので、「最高の布団」ではなく、「相性の良い布団」になるようなリフォームをお選び下さい。

2004年3月 マルキュー寝具代表 久田 大介

スクロールする文章枠の特徴

Jimdoでこの枠を利用する場合、内容の編集が、通常の文章と同じように編集できるというのがとても楽チンでよいです。

この枠は、作るのがとても簡単ですし、背景などに色をつけることも出来ます。

また、文章内に、リストなどを作ることも簡単に出来ます。

コピペで簡単に設置できます。

  • コピペで簡単に設置が可能
  • 普通の文章と同じように編集が可能
  • リスト表示なども見た目編集がそのまま出来る
冷却・除塵機の画像

【4】冷却・除塵

急速に冷やしながらちぎれた羽毛のチリや、砕けた骨のカスを取り除きます。ここまでの工程で1〜2割の羽毛が減ります

 

吹き込み風景画像

【5】吹き込み・縫製

再生処理された羽毛と、ご希望範囲内で必要な量の足し羽毛を新しい生地に吹き込みます

 


開袋作業風景写真

【1】解体

羽毛布団の生地を裂いて、中から羽毛を取り出します

 

羽毛洗浄画像

【2】羽毛洗浄

取り出した羽毛を専用ネットに入れて、洗濯機で洗います。

 

蒸しあげ〜乾燥

【3】再生(打ち直し)

洗浄した羽毛を120度のタンクに直接入れ、高温でかき回しながら乾燥再生します(打ち直しとも言われます)